通年菓子
志功館通り
棟方志功生誕100周年記念菓!
志功館通り 商品番号:8 |
沢瀉の花の焼印入り
志功が愛した『沢瀉(おもだか)の花』をモチーフにしたリンゴあんの焼き菓子です。
【賞味期限】10日
棟方志功の子供の頃のエピソードに沢瀉(おもだか)の花がでてくる。
〜小学校6年生の時に、当時(1915年。大正15年頃)では珍しい飛行機が飛んで来た。それを追いかけてる途中転んでしまった。ふと顔を上げると目の前に白い小さな花があった。それが沢瀉の花だった。それを見た瞬間、飛行機を追うのを忘れ、「この美しさを表せるような人間になりたい」と思った。〜
他人には小さな雑草のような花だが、その時の棟方少年の心に発見したに違いない。世界の棟方を生んだきっかけの花だ。
〜小学校6年生の時に、当時(1915年。大正15年頃)では珍しい飛行機が飛んで来た。それを追いかけてる途中転んでしまった。ふと顔を上げると目の前に白い小さな花があった。それが沢瀉の花だった。それを見た瞬間、飛行機を追うのを忘れ、「この美しさを表せるような人間になりたい」と思った。〜
他人には小さな雑草のような花だが、その時の棟方少年の心に発見したに違いない。世界の棟方を生んだきっかけの花だ。